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城名 | ヲンネモトチャシ (別名:ヲンネモト砦,根室半島チャシ跡群) |
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住所 | 〒087-0166 北海道根室市温根元56 |
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入場時間 | − | |||
入場料 | − | |||
指定文化財 | 国指定史跡 | |||
城郭構造 | 丘先式チャシ、面崖式チャシ | |||
天守構造 | なし | |||
築城主 | 不明 | |||
築城年 | アイヌ文化期(13〜19世紀) チャシ構築時期は18世紀までとされる |
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主な改修者 | ー | |||
主な城主 | 不明 | |||
位置 | 北緯43度23分19秒 東経145度46分57秒 |
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地図 | 1 | − | ||
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100名城 スタンプ |
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【歴史と沿革】 ヲンネモトチャシ跡は、温根元漁港の西岸に突出した岬の上に盛土を行い、壕で区画し、盛土頂上に平坦面を2ヶ所作り出しています。温根元漁港から側面を見ると「お供え餅」のように見え、形の良好なチャシ跡として知られています。 近くには、長さ12mのオホーツク文化期の大きな竪穴もあり、古くからこの湾が利用されてきました。チャシ跡からは、歯舞群島や国後島が指呼の位置に臨め、交易品として貴重なラッコの毛皮入手などのために、海を越えていた根室地方のアイヌの生業領域の広さを実感できます。 (現地説明板より) 【感想】 なぜこんな場所を100名城に選定したのか未だに疑問ですが、そのお陰で日本の最東端(北方領土を除く)まで行くことになりました。 100名城スタンプラリーもここが最終の地となり、根室市歴史と自然の資料館でスタンプを押した瞬間、テンションはMAXになり、その状態でチャシ巡りをしました。 そのせいもあったのかしりませんが、じっくり見るとただの平坦な場所と思っていましたが壕がしっかり見られ以外に楽しめました。 日本の最東端の景色を眺めつつ楽しむと良いかと思います。 |
スタンプ 設置場所 |
根室市歴史と自然の資料館 /根室市観光インフォメーションセンター |
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登城日 | 2014年5月31日(土) | |||
LINK | 根室振興局-根室半島チャシ跡群 | |||
根室半島チャシ跡群-Wikipedia | ||||
城主家紋 | − | − |
【根室市歴史と自然の資料館にある模型】 | 【ヲンネモトチャシ遠景】 温根元漁港より |
【ヲンネモトチャシの目印】 この場所が駐車場。 |
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【チャシまでの遊歩道】 | 【チャシまでの遊歩道】 | 【ヲンネモトチャシ説明板】 | |
【ヲンネモトチャシ】 | 【ヲンネモトチャシ】 | 【ヲンネモトチャシ】 | |
【ヲンネモトチャシ】 | 【ヲンネモトチャシ】 | 【ヲンネモトチャシ】 | |