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城名 富山城(別名:安住城、浮城)
住所 〒930-0081
富山県富山市本丸1-62
入場時間 午前9時〜午後5時(入館:4時30分まで)
休館日:年末年始(12月28日〜1月4日)
なお、展示替えやメンテナンスによる臨時休館があります。
入場料 一般 200円(160円)、小中学生 100円(80円)
※( )内は団体20名以上
※土・日曜、祝日(振替休日を含む)は、中学生以下は無料です。
指定文化財
城郭構造 梯郭式平城
天守構造 三重四階(天守)二重二階(小天守)(鉄筋コンクリート造模擬)
築城主 神保長職
築城年 天文12年(1543年)
主な改修者 佐々成政、前田利次
主な城主 神保氏、佐々氏、前田氏
位置 北緯36度41分35.83秒
東経137度12分39.18秒
地図 千歳御門
模擬天守
西の丸
本丸
二の丸(地図では本丸と書いてありますが・・・)
【概要】
この地の豪族水野勝重(のち神保長職と改称)が、天文12年(1543年)頃築城したという。天正8年(1580年)、佐々成政が越中守護職を任じて入城、大改築を行なったが、同13年、豊臣秀吉に降ってのちは、加賀の前田利家の領有となった。寛永17年(1640年)、前田利次が富山に十万石を分封されて以降は前田氏の居城となり、十三代相継いで明治に至る。平城で、石垣・水濠跡が残る。本丸跡にたつ天守は犬山城を模して、昭和29年に復興したもの。本丸跡は公園として整備されている。

佐々成政(1537-88) 愛知県春日井郡生れ、武将。比良城主の子。信長に仕え転戦ののち富山城主となるも秀吉に降伏。以後は肥後に転じ、失政の理由をもって尼ケ崎で切腹。51歳。

前田正甫(1649-1706) 富山市生れ。富山二代城主。富山売薬を普及させた始祖。磯部村に五十三次の一大庭園をつくる。

【感想】
最初に訪れた時は整備中の為、本丸跡は荒れ果てていましたが、2回目ではすっかり整備され見違えるようでした。ただ天守は模擬であり昔を偲ぶことは出来ません。
唯一の遺構の千歳御門も整備(修復)され門を通れるようになっていて良かったです。
本丸内は夕暮れ時だったのでカラスやムクドリが多いです。
登城日 1回目:2008年11月21日(金)
2回目:2015年7月10日(金)
LINK 富山市郷土博物館
富山城-Wikipedia
城主家紋 【竪二つ引両】
(惟宗姓か?)
神保家家紋
【隅立四つ目結
(宇多源氏佐々木氏流)
佐々家家紋
【梅 鉢】
(称菅家流)
前田家家紋

                      

探訪
【千歳御門】
富山城の唯一の遺構
【富山城櫓?】
富山市佐藤記念美術館を城風にしてあるので、富山城とは関係のない建物。
【富山市佐藤記念美術館】
【武者走り】 【前田正甫像】 【公園に架かる橋】
【公園の池】 【天守】 【天守】
【武者走り】 【天守台石垣】
大きな鏡石があります。
【天守】
【濠と西の丸】 【本丸石垣】 【天守】
【天守】 【天守】
【富山城新旧比較図】
【天守】 【天守】
【天守】
【天守と堀】 【千歳御門】 【千歳御門】
【本丸庭園】 【整備された本丸】 【天守】
ジャンル:ラーメン
店名:西山 大喜(富山駅前店)
住所:富山県富山市新富町1-3-8
TEL:076-444-6887
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無休

富山ブラック発祥の店。
醤油のパンチ力は半端ないですが、中太麺はモチっとした歯ごたえと、醤油がしみたチャーシューが旨いです。ネギは大きめで辛味が効いていいアクセントになっています。
ジャンル:居酒屋
店名:だい人
住所:富山県富山市新富町2-5-1
  はまのや1F
TEL:076-431-0122
営業時間:17:30〜24:00(L.O.23:00)
定休日:日曜日
   (月曜日が祝日の場合は営業、月曜休業)

富山の新鮮な魚介を味わえるお店。
カウンター席も多いので一人でも気軽に入れます。
ジャンル:居酒屋
店名:日本酒スローフード とやま方舟 富山駅店
住所:富山県富山市明輪町1-220
  きときと市場「とやマルシェ」内
TEL:076-471-8120
営業時間:10:00〜22:00
定休日:無休

富山駅直結なので新幹線を待つ間に一杯も可能な、富山の酒(21蔵100種)、富山の食材、富山の郷土料理をメインとした富山料理店です。




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