城名 | 彦根城(別名:金亀城) | |||
住所 | 〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1-1 |
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入場時間 | 午前8時30分〜午後5時(最終受付時間) | |||
入場料 | 大人600円 小・中学生200円(彦根城・玄宮園のみ) | |||
指定文化財 | 国宝(天守等2棟) 国の重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟) |
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城郭構造 | 連郭式平山城 | |||
天守構造 | 複合式 3重3階地下1階望楼型 | |||
築城主 | 井伊直継 | |||
築城年 | 1622年 | |||
主な改修者 | − | |||
主な城主 | 井伊氏 | |||
位置 | 北緯35度16分35.12秒 東経136度15分6.8秒 |
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【概要】 彦根城は徳川四天王の一人、井伊直政が琵琶湖湖畔の磯山に城を築こうとしたことに始まる。直政が死亡したため築城は計画で終わったが、その遺志を継いでこの直継は彦根山(金亀山)を城地と定めて、慶長12年(1607年)に天守等の主要部を完成させた。 築城は徳川家康の支援を受けて天下普請で行われ、また長浜城・佐和山城・大津城など、近隣の城の遺材を転用している。慶長11年(1606年)二期までの工事が完了し、慶長12年の天守完成と同時に直継が入城した。元和2年(1616年)彦根藩のみの手により第三期工事が開始された。この時に御殿が建造され、元和8年(1622年)すべての工事が完了し、彦根城が完成した。 【感想】 彦根城、今はひこにゃんでメジャーになりましたね。 彦根城もっと規模が小さいのかと思っていましたが、とんでもありませんでした。 お城の外周も回りましたが見るところも多く、1日まるまるここで過ごしました。 天守よりも西の方が見るところが多いです。
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100名城 スタンプ |
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スタンプ 設置場所 |
彦根城表門券売所、大手門券売所 | |||
登城日 | 一回目:2008年9月15日(月) 二回目:2013年5月3日(金) 三回目:2016年12月25日(日) 四回目:2019年4月7日(日) |
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LINK | 近江路観光ガイド |
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彦根城のご案内〜彦根観光協会 | ||||
まち遺産ネット彦根 | ||||
彦根城-Wikipedia | ||||
城主家紋 | 【丸に橘】 井伊家家紋 |
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その他 | 彦根城に隣接する庭園 |
※パンフレット裏面より(加筆有り) |
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※御城下惣絵図部分(点線は藩主国入りルート)-彦根城外堀について(加筆有り) |
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【JR彦根駅前〜井伊直政公像】 徳川四天王の一人 |
【切通口御門跡】 2016.12.25の発掘調査現場の様子 ここに櫓門があったようです。 |
【切通口御門跡】 2016.12.25の発掘調査現場の様子 |
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【外堀跡】 護国神社前にあり、昔は前の道路部分も堀だったそうです。 |
【外堀跡】 | 【護国神社・常盤橋と外堀跡】 | ||
【中堀】 | 【井伊大老歌碑】 | 【中堀付近から見た天守】 | ||
【佐和口】 | 【佐和多門櫓】 | 【佐和多聞櫓と東側中堀】 | ||
【旧池田屋敷長屋門】 | 【玄宮園の水門跡か?】 石垣の向こうは玄宮園になる。 |
【佐和口門跡】 礎石を確認することが出来る。 |
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【馬屋】(重要文化財) 元禄時代に建てられ、常に十数頭の藩主用の馬がつながれていた。昭和43年に解体修理されこけら葺きの屋根が美しい(写ってませんが・・・) 城内に残る馬屋は彦根城だけです。 |
【馬屋内部】 | 【佐和口多聞櫓北側内にある彦根城模型】 | ||
【現存佐和口多聞櫓南側】 | 【佐和多門櫓南側内部】 | 【佐和多門櫓南側内部】 | ||
【佐和多門櫓南側雁木】 | 【佐和口枡形】 | 【家老木俣屋敷跡】 | ||
【京橋口】 彦根キャッスルロード側の入口 |
【京橋口枡形】 | 【京橋口・雁木】 | ||
【旧西郷屋敷長屋門】 | 【表門橋】 明治初期の写真や当時の文献を参考に、3年の歳月をかけ平成16年2月、現代に蘇りました。 |
【表門】 正面の建物は彦根城博物館(表御殿) |
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【表門付近の登り石垣】 彦根城には登り石垣が、5ヶ所に築かれています。 高さ1〜2mの石垣が山の斜面を登るように築かれています。斜面を移動する敵の動きを阻止する目的で築かれました。彦根城では、この登り石垣の上にさらに瓦塀が築かれ、この塀を「登り塀」と呼ばれていた。 |
【表門登城口】 | 【天秤櫓(重要文化財)と廊下橋】 表門から坂を上がって行くと廊下橋(非常時は落とし橋となる)が見えてきます。 この橋橋を中央にとして左右対称に建てられているのが天秤櫓です。まるで天秤の様な形をしているところから天秤櫓と呼ばれています。日本の城郭でこの形式のものは彦根城だけです。 |
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【廊下橋と大堀切】 | 【天秤櫓】 | 【鐘の丸】 | ||
【鐘の丸の櫓跡】 | 【鐘の丸から見た天秤櫓と琵琶湖】 | 【天秤櫓と廊下橋】 | ||
【天秤櫓の門から見た鐘の丸】 | 【天秤櫓と枡形】 | 【太鼓丸】 | ||
【太鼓丸石垣】 | 【聴鐘庵】 茶屋になっています |
【時報鐘】 城全体に響くようにと鐘の丸より移されたもので、今も定時に鐘がつかれ「日本の音風景百選」に選ばれています。 |
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【太鼓門櫓表側】 本丸への最後の関門である太鼓門櫓は、東側の壁が無く、柱の間に高欄をつけ廊下にしている。登城合図用の太鼓の音を響かせるために考えられたのではないかと言われています。 |
【太鼓門櫓裏側】 こちらの写真で高欄になっているのが確認できます。 |
【着見台から見た佐和口多門櫓】 着見台は天主横にあります。 |
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【着見台からの眺望】 | 【着見台から見た天守】 | 【着見台から見た天守】 | ||
【着見台から見た西ノ丸石垣】 | 【天守】(国宝) いくつもの屋根様式を巧みに組合わせた美しい曲線の調和をみせ、どっしりとした牛蒡積と呼ばれる石垣の上に三層三階の天守がそびえています。 京極高次が築いた大津城から移築したと言われ慶長12年(1607年)頃に完成しました。 |
【天守入口側付近より見た天守】 | ||
【天守・切妻破風と窓】 | 【天守内階段】 現存天守は何処に行ってもこの急勾配です。 |
【天守最上階の鉄砲狭間】 | ||
【天守最上階からの眺望】 金網が邪魔ですね。現在はアクリル硝子の様です。 |
【天守最上階から見た玄宮園】 | 【天守最上階から見た琵琶湖】 アクリル硝子が汚れているのと傷があるのでボケますね。天気の良い日は窓を開放して欲しい。 |
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【天守出口の門扉】 | 【西ノ丸入口付近から見た天守】 | 【西ノ丸入口付近から見た天守】 | ||
【西ノ丸】 | 【西ノ丸の三重櫓】(重要文化財) 本丸の西側一帯を西ノ丸と呼び、その西ノ丸の一番はずれにあるのが三重櫓です。10m以上にも及ぶ石垣の上に築かれています。三重櫓の東側一帯は桜が植えられ、お花見のスポットにもなっています。 |
【西ノ丸の三重櫓】 | ||
【西ノ丸の三重櫓内部】 | 【大堀切に架かる木橋】 | 【大堀切】 裏手からの敵の侵入を防ぐためのもの |
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【大堀切と三重櫓】 | 【大堀切から竪堀になる、そして左側は登り石垣】 | 【出曲輪】 馬出しの機能をもっており、これも裏側からの敵の侵入を防ぐものです。 この石垣は、石工集団と知られる穴太衆が築いたと伝えられています。 |
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【出曲輪】 | 【西側城道より見た西ノ丸三重櫓】 | 【観音台】 | ||
【黒門付近の登り石垣】 上部は西ノ丸の大堀切に繋がる。 |
【黒門跡】 | 【黒門口】 | ||
【黒門登城道】 | 【山崎曲輪の石垣】 | 【山崎御門跡】 | ||
【山崎御門跡】 | 【内堀】 山崎御門からは橋があり二ノ丸側に行けるようになっていた。 |
【二ノ丸・最北部】 | ||
【登り石垣】 写真の場所は、上がちょうど大堀切になる箇所の近くで山崎曲輪と梅林の間にあります。 |
【登り石垣】 今は道になっていますが反対側にも石垣があり赤い部分にも石垣があったのではないでしょうか? |
【梅林】 昔は幕府の御用米5万俵収容していた17棟の御用米蔵が建っていました。今は600本の梅が植えられています。 |
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【水門(埋門)跡】 御用米を搬入するための門の跡。 |
【大手門登城口】 ここから登ると天秤櫓下に出ます。 |
【大手門跡】 | ||
【大手門・枡形】 | 【大手門・登り石垣】 | 【大手口・大手門前橋】 | ||
【二ノ丸跡・武家屋敷跡】 | 【二ノ丸跡から見た本丸側】 右から天秤櫓・天守・西ノ丸三重櫓を一望にすることが出来る。 |
【二ノ丸土塁】 | ||
【中堀】 | 【二ノ丸隅櫓跡】 | 【中堀】 | ||
【二ノ丸跡・家老岡本黄石屋敷跡】 | 【船町口・雁木】 | 【船町口】 | ||
【船町口石垣と中堀】 | 【船町口・雁木】 | 【山崎御門跡】 | ||
【二ノ丸最北部】 | 【長橋口跡】 | 【長橋口跡】 | ||
【佐和口多聞櫓のライトアップ・赤】 | 【佐和口多聞櫓のライトアップ・青】 | 【表門ライトアップ・青】 | ||
店名:献上伊吹そば つる亀庵(つるきあん) 住所:〒522-0062 滋賀県彦根市立花町1-11 TEL:0749-26-2615 営業時間:11:30〜21:00(20:00ラストオーダー) 定休日:水曜日 彦根城すぐの彦根キャッスルホテルの駐車場近くにあります。休日は昼をずらしても、結構人が多かったです。 伊吹そば食べたのは初めてだったのですが、おいしかったです。(訪れた3回とも昼食はここでした) 左上:盛りそばとかき揚げ 右上:おろしそば 左下:伊吹大根おろし蕎麦(季節限定) 右下:伊吹大根の天麩羅 |