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城名 | 備中松山城 | |||
住所 | 〒716-0004 岡山県高梁市内山下1 |
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入場時間 | 4月〜9月:午前9時〜午後5時30分 10月〜3月 午前9時〜午後4時30分 休館日 12月28日〜1月4日 |
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入場料 | 大人300円 小人150円 団体30人以上1割引 団体100人以上2割引 |
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指定文化財 | 国指定史跡、重要文化財3件(天守、二重櫓、土塀) | |||
城郭構造 | 連郭式山城 | |||
天守構造 | 複合式 2重2階層塔型) | |||
築城主 | 秋庭重信 | |||
築城年 | 延応2年(1240) | |||
主な改修者 | 三村元親、、小堀正次・政一、水谷勝宗 | |||
主な城主 | 秋庭氏、三村氏、毛利氏、小堀氏、池田氏、水谷氏、安藤氏 石川氏、板倉氏 |
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位置 | 北緯34度48分32.72秒 東経133度37分20.37秒 |
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地図 | 1 | 大手門 | ||
2 | 三の平櫓土塀 | |||
3 | 二の丸 | |||
4 | 本丸 | |||
5 | 二重櫓 | |||
100名城 スタンプ |
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【概要】 この城の歴史は古く、鎌倉時代の延応2年(1240)に有漢郷(現在の上房郡有漢町)の地頭に任ぜられた秋庭三郎重信により臥牛山のうちの大松山に砦が築かれたことに始まります。その後、小松山に移り、城の縄張りは時代とともに変化しますが、中でも天正2年(1574)に起こった「備中兵乱」時は、「砦二十一丸」と呼ばれた出丸が築かれていたことが記録として残っており、臥牛山全域が一大要塞となっていたことがうかがえます。当時の城主であった三村氏が滅んだ後も、毛利氏が防長二国に退いてからも、備中国奉行として赴任していた小堀正次・政一(遠州)父子により修改築がなされるなど備中の要衝としての役割を担っていたようです。以降、池田氏、水谷氏、安藤氏、石川氏、板倉氏と城主がかわり明治維新を迎えますが、現存する天守等は天和3年(1683)に水谷勝宗により修築されたものと伝えられています。 天守は、標高約430mにあり現存天守の中で一番高い標高にあります。 【感想】 現存天守の中で最も高い標高にある備中松山城は、登るのが大変ですが登った分の価値は必ずある場所です。 石垣も見事です。特に天然の岩盤が石垣代わりになっていて、その上に立つ土塀がすごかったです。 天守もこじんまりながら存在感があります。 駅からタクシーで中腹までこれます、そこから上までは整備された道を行き、帰りに昔ながらの道を行くとよいですが夏は藪がすごいので虫や蛇にご注意を。
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スタンプ 設置場所 |
天守券売所 | ||
登城日 | 2008年9月16日(火) | |||
LINK | 高梁観光情報 備中たかはし |
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備中松山城-Wikipedia | ||||
城主家紋 | 【丸に三つ引】 秋庭家家紋 ※阿哲郡内の秋庭氏は上がり藤を使用とのこと。 |
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【剣酢漿草・三つ柏】 (清和源氏小笠原氏流) 三村家家紋 |
【登城口】 | 【大手門跡】 | 【大手門横の岩壁】 | |
【足軽箱番所跡】 | 【番所跡より土塀】 | 【大手櫓跡】 | |
【二の平櫓跡】 | 【二の平櫓跡より】 | 【三の平櫓東土塀】(国指定重要文化財) 四角い矢狭間と丸い筒狭間を備えた三の平櫓東土塀。厩曲輪の土塀とともに長年の風雪に耐えて残った現存の土塀。 |
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【三の平櫓跡】 | 【路地門跡】 | 【三の丸跡】 | |
【黒門跡と四の平櫓跡】 上段が櫓跡。 |
【厩門跡】 | 【厩曲輪】 | |
【御膳棚跡】 | 【二の櫓門跡】 | 【二の丸より】 左側:六の平櫓、中央:五の平櫓、右:天守。 |
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【二の丸】 | 【五の平櫓】 | 【本丸より天守】(国指定重要文化財) 木造本瓦葺二層二階の建物で、内部一階には囲炉裏と装束の間が、二階には白の守護神を祀った御社壇があります。古い木組みの構造の中に、美しい手斧と槍鉋の跡が見られます。 |
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【六の平櫓と七の平櫓跡】 下方が七の平櫓跡 |
【五の平櫓と六の平櫓と本丸南御門】 本丸南御門:木造本瓦葺き、棟門、開き戸。復元された後の平櫓と六の平櫓の間にあり、本丸の正面玄関にあたる。大手門についで格式が高かったと言われています。 |
【本丸東御門】 木造本瓦葺き、棟門、引戸。天守の東脇にあり、本丸の勝手口にあたる。本丸内で唯一の引戸で、常時本丸内に人がいなかったことがうかがえます。 |
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【八の平櫓跡】 | 【天守一階囲炉裏】 | 【天守二階御社壇】 | |
【天守からの眺望】 | 【二重櫓】(国指定重要文化財) 天守同様、天然の巨石を櫓台とした二層二階建ての構造です。 南北2つの出入口は北は後曲輪に南は天守裏に通じています。 |
【五の平櫓】 いまは事務所になっています。 |
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【本丸東御門】 | 【搦手門跡と搦手門曲輪】 | 【十の平櫓跡と水の門跡】 |
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【二重櫓後曲輪より】 この写真から巨石の上に建っていることがわかります。 |
【後曲輪と九の平櫓跡】 | 【九の平櫓跡】 | |
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【上太鼓丸】 | 【上太鼓丸からの眺望】 | − | |
店名:魚富 住所:岡山県高梁市鍛冶町73 TEL:0866-22-0365 営業時間:12:00〜14:00、17:00〜21:30 定休日:月休 予算:¥5000(ランチ:¥1100〜) URL:http://g.pia.co.jp/shop/33000698 本店が魚屋だけに、つねに新鮮な魚を食べさせてくれる日本料理店。 夏は鮎、秋は川ガニやマツタケ、冬は地鴨など、地元でとれた季節の食材を使った料理が楽しめる。 タクシーの運転手さんに教わったお店で、おいしかったです^^ 日替わりランチ\1,150-でした。 |