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城名 | 岩国城(別名:横山城) | ||
住所 | 〒741-0081 山口県岩国市横山3 |
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入場時間間 | 午前9時〜午後4時45分(入館午後4時30分まで) 休館日:12月16日〜12月31日(ロープウェイも同じ) |
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入場料 | 岩国城入場券 個人260円(中学生以上)、団体15人以上 200円 錦帯橋入橋料 大人300円、小人150円 ロープウェイ(往復) 大人540円、小人250円 上記セット券 大人930円、小人450円 |
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指定文化財 | − | |||
城郭構造 | 連郭式山城 | |||
天守構造 | 望楼型4重6階 (鉄筋コンクリート造模擬) |
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築城主 | 吉川広家 | |||
築城年 | 慶長6年(1601) | |||
主な改修者 | − | |||
主な城主 | 吉川氏 | |||
位置 | 北緯34度10分30.92秒 東経132度10分27.23秒 |
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地図 | 1 | 表御門 | ||
2 | 御門橋 | |||
3 | 太鼓櫓 | |||
4 | 多聞櫓 | |||
5 | 本丸 | |||
100名城 スタンプ |
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【概要】 岩国に移った吉川広家は、要衝の地横山の山頂に要害を、山麓に居館を築くことにし、慶長8年(1603年)に山頂の起工式を行い、同13年(1608年)に岩国城が完成しました。横山の三方を迂回する錦川は天然の外堀で、川向うに町割りを行い、城下町が形成されていました。 緑の山頂にそびえる白亜の天守は、3層4階の上に物見を置くという、桃山風南蛮造りの山城で藩の象徴として仰がれていましたが、元和元年(1615)、幕府の「一国一城令」により、完成してわずか7年で破却の運命に見舞われました。 第二次世界大戦後、岩国城再建の動きが活発になり、錦帯橋付近からの景観を考え、本丸南側に移動され昭和37年3月21日竣工しました。 |
スタンプ 設置場所 |
天守内ミュージアムショップ | ||
登城日 | 2008年9月18日(木) | |||
LINK | 岩国市観光課〜岩国城 |
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岩国の観光.com | ||||
岩国城〜Wikipedia | ||||
城主家紋 | 【蛇の目九曜紋】 岩国藩吉川家の家紋 この紋は、室町時代の武将「細川勝元」から「吉川氏」に贈られたものと言われています。 |
【錦帯橋越しの岩国城】 | 【岩国城】 | 【大釣井】 この井戸は慶長13年(1609)築城と同時につくられたもので、非常時の武器弾薬などの収納をはかるとともに、的に包囲されたり、落城の危機にさらされた場合の脱出口を備えた井戸であったとも伝えられている。 |
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【二の丸入口】 | 【天守閣) | 【天守閣】 | |
【天守閣】 | 【天守からの眺望】 眼下に錦帯橋も見えます。 |
【天守最上階】 | |
【天守台跡】 破却前の天守があった場所 |
【空掘】 破却された時の石垣が転がっています。 |
【隅櫓跡の錦雲閣】 明治18年(1885)、吉香神社の絵馬堂として旧南矢倉の位置に建てられたもの。外観は櫓のようである。 |
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【岩国駅】 駅前には錦帯橋の模型が飾られています。 |
【錦帯橋】 | 【錦帯橋】 山の上にポッツンと見えるのが岩国城。 |
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【錦帯橋】 錦帯橋が岩国城の上に架かっているように見えます。 |
【錦帯橋】 水面に映った錦帯橋もいい感じです。 |
【槍倒し松(やりこかしまつ)】 岩国藩は六万石の小大名で、大大名が通る際には礼儀を守らず槍を倒さないで通って行くことがあるため、岩国の武士は憤慨し、横枝のはった松を橋の頭に上、この松の下を通る際にはどんな大大名が通ろうと必ずこの松の下では槍を倒して通るように仕向けたそうです。岩国武士の負けず嫌いを象徴しています。 いまは河川改修工事のため移植され堤防のところにあります。 |
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【厳流ゆかりの柳】 岩国出身の佐々木小次郎は、母から家伝の長光の刀(一名物干し竿)を授かり、このあたりの柳と燕を相手に独りで工夫し努力を重ね、遂に「燕返し」の術を編み出したと吉川英治氏の小説「宮本武蔵」に書かれています。 |
【佐々木小次郎像】 | 【吉川資料館】 | |
【出会いの桜】 壁を乗り越えついに出会った桜です。 左と右から桜の枝が伸びて道路の真ん中付近で重なっています。(春だとわかりやすいのにな^^;) |
【錦雲閣】 吉香神社の絵馬堂。 |
【吉香神社】 | |
【岩国のシロヘビ】(天然記念物) 世界でも岩国だけに生息している蛇 |
【吉香公園の噴水】 | 【吉川家納骨堂】 | |
【「誰が袖」の手水鉢】 この手水鉢は、着物の袖に似ていることから名前がつきました。吉川家第何代目かの墓所にあります。 |
【吉川広家公墓所】 岩国城主初代の墓所。 |
【みみずくの手水鉢】 吉川広家こう墓所の一画に置かれています。 |
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【時代工房】 吉香公園の近くにある手作り雑貨屋さん。 |
【時代工房の狐の嫁入り人形】 時代工房のレジの上に置かれている狐の嫁入り人形。目に止まったらじっと見ちゃいますよw |
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店名:もてなし処 平清(ひらせい) 住所:山口県岩国市岩国1-2-3 (錦帯橋たもと) TEL:0827-41-0236 URL:http://www.hirasei.jp 写真は、限定20食の”じゃのめ御膳”¥1,600-、岩国鮨もついてますし、手頃で満足いくご飯でした。お勧めです。 |