城名 勝山城
住所 〒689-0332
鳥取県鳥取市気高町勝見
入場時間
入場料
指定文化財
城郭構造 山城
天守構造 不明
築城主 首藤豊後守
築城年 興国年間(1340-1346)
主な改修者
主な城主 首藤氏、尼子氏
位置 北緯35度30分16秒
東経134度2分58秒
地図 本丸跡
二ノ丸跡
三ノ丸跡
出丸?跡
【解説】
築城者とされている首藤氏は、興国年間(1340〜1346)に山名氏に随従して因幡国に入り、当地を領し築城されたといわれています。

永禄年間(1558〜1570)、出雲尼子氏の、部将尼子豊後守正久が、伯耆を経て因幡に侵入し、勝山城を落城させて、首藤氏に代わって城主となりました。

天正年間(1573年〜1592年)には羽柴秀吉の命によって鹿野城の亀井新十郎が攻めたが容易に落城せず謀策をもって落としました。


【感想】
登城口が見つからず結構さまよいました。
登城口にこの場所が城跡だったことを示す指標「勝山城跡公園」がありますが、これ以外何処にも城を示す指標はありません。
城址はすっかり西国三十三所観音霊場めぐりの場所として整備されており、曲輪も改変されていることでしょう。
そのため見るべき場所はほぼありません。

登城日 2017年5月1日(月)
LINK -
城主家紋

                      

探訪

※勝山城跡の曲輪跡を示す唯一の看板(加筆有り)
JR浜村駅の歩道橋】 登城口】 登城口の指標】
駐車場】 登城路】 分岐】
左は出丸跡?、右は本丸方向へと続く。
【二ノ丸跡 二ノ丸から本丸との間の城道】 櫓跡か?】
櫓跡か?】 本丸へと続く城道と平場】 平場】
左手方向に下る道があり、三ノ丸跡へと続きます。
四阿】 本丸跡】 【出丸跡?】
【出丸跡?から続く登城路】 【登城路】
左右に竹林があるが手入れはされていないようです。
【登城路】
登城口
【登城口】
勝見薬師堂へと出ました。
【勝見薬師堂】
観光〜姫石温泉〜
【姫石温泉説明板】 【姫石温泉】




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