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城名 | 津山城（別名：鶴山城） | ||
| 住所 | 〒708-0022 岡山県津山市山下 |
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| 入場時間 | 1月〜3月・10月〜12月：午前8時40分〜午後5時 4月さくらまつり期間中：午前8時40分〜午後10時 4月上記以外の日：午前8時40分〜午後7時 5月〜9月：午前8時40分〜午後7時 休園日：12月29日〜31日 |
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| 入場料 | 大人：210円、小人100円 |
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| 指定文化財 | 国指定史跡 |
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| 城郭構造 | 梯郭式平山城 | |||
| 天守構造 | 独立式層塔型4重5階（非現存） | |||
| 築城主 | 山名忠政 | |||
| 築城年 | 嘉吉年間（1441〜1444） | |||
| 主な改修者 | 森忠政 | |||
| 主な城主 | 山名氏、森氏、松平氏 | |||
| 位置 | 北緯35度3分45.97秒 東経134度0分17.83秒 |
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| 地図 | １ | 天守台 | ||
| ２ | 備中櫓 | |||
| ３ | 粟積櫓跡 | |||
| ４ | 表中門跡 | |||
| ５ | 裏中門跡 | |||
| 100名城 スタンプ |
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| 【概要】 室町時代の嘉吉年間（1441〜1444年）美作国の守護大名であった山名教清が、一族の山名忠政に現在の津山城のある丘陵（鶴山）に鶴山城を築かせたのが最初である。しかし応仁の乱で山名氏衰退ののち廃城となる。 慶長8年（1603）森忠政が18万6千石で入封し津山藩が立藩。慶長9年（1604）にもと山城があったこの鶴山の地に津山城の建設に着手。元和2年（1616）の完成まで13年の歳月をかけて築いた梯郭式の平山城です。 往時には五層の天守閣がそびていましたが、この天守閣は弓狭間・鉄砲狭間・石落し等の備えを持ち、唐破風・千鳥破風等の装飾のない実戦的なものでした。また、本丸・二ノ丸・三ノ丸には、備中櫓をはじめ、粟積櫓・月見櫓など数多くの櫓が立ち並び、本丸には70余りの部屋からなる御殿と庭園がありました。 この城が築かれた当時は、我が国の築城技術が最盛期を迎えた時期に当たり、津山城の縄張りの巧妙さは攻守両面において非常に優れたもので、近世平山城の典型とされています。 明治6年（1873）廃城令によって城郭は公売され、翌7年から8年にかけて天守閣をはじめとする一切の建物が取り壊されましたが、豪壮堅固な石垣は残りました。その後、明治33年（1900）城跡は鶴山公園として津山街の管理となり、昭和38年に国の史跡に指定されました。 【感想】 石垣はどこも見事だが本丸の東側の高石垣は圧巻でした。ただ上に登れないのが残念でした。 また北側、裏中門付近の櫓跡群もいい感じです。 復元された備中櫓は意匠も凝っており櫓というよりは御殿の一部といった感じでした。 |
スタンプ 設置場所 |
備中櫓受付 | ||
| 登城日 | 2010年5月6日（木） | |||
| ＬＩＮＫ | 津山城〜いまむかし〜 |
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| 津山城-Wikipedia | ||||
| 城主家紋 |  |
【二つ引両】 (清和源氏新田氏流) 山名家家紋 |
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【鶴 丸】 (清和源氏義家流) 森家家紋 |
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 ※案内図加筆あり |
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| 【大手門からの登城道】 | 【三ノ丸石垣】 | 【厩屋敷跡】 |
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| 【厩堀】 | 【森忠政像】 | 【冠木門跡】 現在は鶴山公園案内所（切符売場） |
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| 【冠木門内】 冠木門から入ると登城道は180度折れる】 |
【表門跡】 | 【三ノ丸跡】 表門を抜けた場所が三ノ丸になる。 |
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| 【表中門跡】 | 【見附櫓付近石段】 | 【登城道から見た備中櫓】 |
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| 【四脚門跡】 現在は中山神社の神門として移築現存している。 |
【鉄砲櫓跡】 | 【備中櫓】 平成16年に復元整備された。 |
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| 【二ノ丸跡】 ここに二之丸御殿があった。 |
【長柄櫓跡】 | 【昇櫓跡】 |
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| 【塩櫓跡】 | 【白土櫓跡】 | 【肘櫓跡】 |
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| 【格子門跡】 | 【裏下門上】 紙櫓や干飯櫓（階下御金蔵）跡がある。 |
【道明寺櫓跡】 |
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| 【荒布（あらめ）櫓跡】 | 【裏中門跡】 | 【切手門へ続く登城道】 |
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| 【切手門跡】 | 【弓櫓跡】 | 【辰巳櫓跡】 |
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| 【十四番門跡】 | 【包櫓石垣】 | 【表鉄門跡】 |
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| 【本丸跡】 | 【使者櫓】 | 【到来櫓跡・長局跡】 |
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| 【備中櫓】 | 【五番門跡】 | 【七番門跡】 |
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| 【八番門跡（天守曲輪正門跡）】 二つの門を鍵の手で組んで二階を左右の武者走りへ通じていました。 |
【武者走り】 | 【天守台・天守閣入口】 石段の上に門を構えて枡形の二方を土塀で囲み穴蔵の入口を鉄扉で締めきっていました。 |
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| 【天守閣入口】 | 【六番門跡】 | 【常用の井戸】 |
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| 【包（鼓）櫓跡】 | 【本丸東側石垣】 手前から、太鼓櫓、矢切櫓、月見櫓が建っていた。 |
【大井戸の跡】 |
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| 【腰巻櫓跡】 | 【矢切櫓跡】 | 【月見櫓跡】 |
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| 【長屋櫓跡】 | 【粟積櫓跡】 俗に小天守と呼ばれた櫓で、川上村粟積山から用材を伐り出してきたのでこの名がついた。 |
【裏鉄門跡】 |
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| 【長屋櫓跡】 | 【裏中門跡礎石】 | 【裏下門跡礎石】 |
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| 【薬研堀】 | 【京橋御門跡】 津山城大手門跡（大手口） |
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【ジャンル】ご当地グルメ（Ｂ級グルメ） 【店名】めん吉 【品名】ホルモンうどん 【感想】 ホルモンうどん研究会には所属していないが津山城から津山駅へ向かう道沿いにあるため入りやすい。 またセルフのお店ですがホルモンうどんは注文してから作ってくれます。 気軽に食べるには良い場所。 ホルモンの歯ごたえが良く、御店独自の味噌だれが美味しかったです。 |
