powered by 地図Z ※地図上のマーク、線はおおよその位置を示したものです。 |
城名 | 宮尾城(別名:宮ノ尾城、宮尾ノ城、宮ノ城) | ||
住所 | 〒739-0550 広島県廿日市市宮島町 |
|||
入場時間 | − | |||
入場料 | 無料 | |||
指定文化財 | 厳島として 国の特別史跡 特別名勝 |
|||
城郭構造 | 平山城 | |||
天守構造 | なし | |||
築城主 | 毛利元就 |
|||
築城年 | 天文24年(1555) | |||
主な改修者 | − | |||
主な城主 | 毛利氏 | |||
位置 | 北緯34度18分1秒 東経132度19分19秒 |
|||
地図 | 1 | 本丸 | ||
2 | 仁王門跡 | |||
3 | − | |||
4 | − | |||
5 | − | |||
【沿革】 弘治元年(1555)5月、毛利元就は陶晴賢を討つために、厳島に戦場を求め、要害山に城を築き拠点とし、島の町衆を味方に引き入れ、陶軍の広島湾進出を阻止しようと軍備を整えた。この城は数個の分かれた山城であるが、海上に突き出し、味方の水軍と連絡できる水軍城の特色も合わせて持っていた。 同年9月、晴賢は二万余の大軍を率い厳島に上陸し、五重塔がある塔の岡付近に本陣を置いてこの城を攻撃したが、三百余の城兵はよく守り持ちこたえた。元就は主力の軍を率い、包ヶ浦から上陸して、山を越え背後から陶軍の本陣を急襲し、この城兵も主力軍に呼応して陶軍を壊滅させた。 【感想】 遺構は殆どないが、毛利軍と陶軍が中国地方の覇権を争ったこの場所は感慨深いものがある。 厳島神社に行ったついでに寄ってみてはいかがでしょうか。 |
登城日 | 2011年5月5日(木) | ||
LINK | 宮尾城-Wikipedia | |||
城主家紋 | 【一文字三つ星】 (大江氏流) 毛利家家紋 |
【登城口】 | 【登城道】 東屋がある部分が本丸。 |
【本丸の説明板】 | |
【伊勢神社】 この部分も本丸の様である。 |
【伊勢神社下にいた鹿】 | 【仁王門跡】 名前が御寺の門の様なので城の門跡かは不明。 |
|
【ジャンル】特産品 【店名】牡蠣屋 【住所】広島県廿日市市宮島町539 【TEL】0829-44-2747 【営業時間】午前10時〜午後4時 【URL】 http://www.kaki-ya.jp/index.html 【品名】焼がき、かきめし弁当 【感想】 折角の広島ですから牡蠣を食べないということで入ったお店は牡蠣専門店。その名も”牡蠣屋”です。店頭で勢いよく炭火で焼く牡蠣が実においしいです。中でワインなどを飲みながら味わえます。 また帰りにはテイクアウトで”かきめし弁当”もお薦めです。 |