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城名 | 平福陣屋 | ||
住所 | 〒679-5331 兵庫県佐用郡佐用町平福981-4 |
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入場時間 | - | |||
入場料 | - | |||
指定文化財 | 佐用町指定史跡 | |||
城郭構造 | 陣屋 | |||
天守構造 | なし | |||
築城主 | 松平氏 | |||
築城年 | 寛永17年(1640) | |||
主な改修者 | - | |||
主な城主 | 松平氏 | |||
位置 | 北緯35度2分39秒 東経134度22分8秒 |
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地図 | 1 | 陣屋門 | ||
2 | - | |||
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【歴史と沿革】 寛永17年(1640)、一国一城令により利神城廃城後の平福は、松平氏五千石の旗本領として代官支配になります。天保6年(1835)に起こった出石藩の仙石騒動に連座して、翌年幕府領になりますが、文久3年(1863)、旧領のうち二千五百石が松平氏に復し、明治維新まで続きます。 この陣屋門は、代官陣屋の表門として、文久3年の旧領戻りに際して建てられたと考えられ、棟の端には元治元年(1864)製の鬼瓦が残されています。明治以後、改変も受けますが、陣屋跡に現存する唯一の建築物です。 (説明板より) 【感想】 遺構は石垣と陣屋門のみで、陣屋門の中は普通の家でした。 陣屋に登るための石段は本来であれば陣屋からまっすぐに伸び、そのまま旧因幡街道まで道が延びていたことでしょう。 その旧因幡街道沿いに今も残る宿場町の風景と道の駅をセットにして見て回ると楽しめます。 訪れたときは河で護岸工事を行っていたため、折角の川端風景を対岸から撮影することが出来なかったのが残念である。 |
登城日 | 2014年5月2日(金) | ||
LINK | 佐用町HP-平福陣屋門 | |||
城主家紋 | - | - |
【平福陣屋の石垣】 | 【陣屋門】(現存) | 【陣屋門】(現存) | |
【陣屋門】(現存) | 【陣屋門】(現存) | 【陣屋門からの眺め】 | |
【智頭急行平福駅】 | 【本陣跡にある大きな提灯】 | 【鳥取藩本陣跡】(復元) | |
【本陣跡】 | 【民間の観光案内所】 ここのご主人がいろいろと平福のことを教えてくれますよ。観光案内MAPなど置いてあります。 |
【道の駅宿場町ひらふく】 佐用名物「しかコロッケ」が食べれます。 |
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【平福の川端風景】 | 【平福の川端風景】 | 【平福の川端風景】 | |
【平福の川端風景】 | 【平福の川端風景】】 | 【瓜生原家】 | |
【瓜生原家】 | 【六地蔵刑場跡】 | 【宮本武蔵初決闘の場】 | |
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【旧田住家】 | 【たつ乃屋醤油店】 | - | |
【ジャンル】郷土料理 【店名】道の駅宿場町ひらふく 【場所】〒679-5331 兵庫県佐用郡佐用町平福988-1 【TEL】0790-83-2373 【営業時間】8:30~19:00 【定休日】毎週水曜日(祝日の場合は翌日) 【感想】 佐用名物の「しかコロッケ」。シカ肉は低カロリーなのに高タンパク、さらに鉄分などのミネラルが大変豊富です。山中で季節の恵みを受けて成長しているシカは安全な天然食材とのこと。 結構大きくて150円、コロッケなので油っぽいかな?と思いましたが普通のコロッケよりもしつこくなく美味しかったですよ。 |