powered by 地図Z
城名 島原城(別名:森岳城、高来城)
住所 〒855-0036
長崎県島原市城内1丁目1183-1
入場時間 午前9時〜午後5時30分
休館日:12月29,30日
入場料
【天守閣・観光復興記念館・西望記念館、三館共通入館料】
大人520円 小・中・高生260円
指定文化財 島原市史跡
城郭構造 連立式平城
天守構造 独立式層塔型4重5階(1626年築 非現存)
独立式層塔型5重5階(1964年RC造復興)
築城主 松倉重政
築城年 寛永元年【1624年】
主な改修者
主な城主 松倉氏・高力氏・深溝松平氏・戸田氏・松平氏
位置 北緯32度47分21.18秒
東経130度22分2.15秒
地図 天守閣
丑寅櫓
巽櫓
西櫓
廊下橋跡
100名城
スタンプ
【沿革】
この地は森岳といい、有馬晴信が本陣を構えて龍造寺隆信軍を撃破したところです。
元和2年(1616)、大和(奈良県)五条から島原に移封した松倉豊後守重政は日之江城へ入ったが、元和4年(1618)から7年余の歳月を費やして島原城を築き日之江・原城を廃城としました。城は昔「四壁山」「森岳」などと呼ばれた小高い丘を利用して築かれたので、別名を森岳城とも言います。
南北に連なる連郭式平城で、外郭は周囲約4kmの長方形で塀をめぐらし、城門が7か所、平櫓が33か所ありました。内郭は堀にかこまれた本丸・二の丸を設け、その北に藩主の居館である三の丸が続きます。本丸には安土桃山式建築の粋を集めた総塗り込めの五層の天守閣をはじめ、3か所に三層櫓がそびえ立つ豪壮堅固な城構えでありました。

この島原城築城時の苛酷な夫役と重税、そして前代・有馬氏はキリシタン大名で宣教活動をしていたのに対し、時代が禁教と変わったのに加え松倉氏の厳しいキリシタン弾圧の結果、重政の子勝家の時、寛永14年(1637)に島原の乱が起こった。この乱後、勝家は切腹となり松倉家は断絶となった。松倉氏改易後、遠江浜松より高力忠房が4万石で入封した。寛文9年(1669)、2代高長は暴政を行ったとの事で改易となり、丹波福知山から深溝松平忠房が6万5千9百石で入封した。松平氏は5代続いた後、下野宇都宮に転封となり、入れ替わって戸田氏が入り2代続いたが、安永3年(1774)再度戸田・松平氏が入れ替わり、以後松平氏が8代続いて明治を迎えた。

【感想】
本丸に駐車場がありがっかりします。天守台には某番組の幟があったりしますし。
しかし天守内のキリシタン関連の資料は見ごたえ十分です。
本丸の石垣も大手門側から見ると屏風折れがあったりと雰囲気が良かったです。
車で来ても直接本丸に行くのではなく、本丸と二ノ丸の間から入いるとより石垣が見れます。


スタンプ
設置場所
島原城受付
 登城日 一回目:2010年9月19日(日)
二回目:2015年9月24日(木)
 LINK 島原城ポータルサイト
島原市-島原観光ガイド
島原城-Wikipedia
城主家紋 【九曜】
(藤原姓/橘姓とも)
松倉家家紋

                      

探訪
【丑寅櫓と本丸東側堀】
現在は、民具資料館になっている。
【本丸石垣】 【二ノ丸石垣】
【廊下橋跡】
本丸と二ノ丸は廊下橋でつながっていた。ここが唯一の通路であったため二ノ丸まで攻め込まれると袋の鼠状態となる上、廊下橋は外部から攻撃が出来ないという欠点がある。
【本丸虎口】
本丸、二ノ丸側虎口
【天守閣】
破風なしの層塔型5重5階天守。天守の周りが駐車場という異様な光景があります。
【古野梅園】 【丑寅櫓(民具資料館)】 【腰郭】
丑寅櫓と巽櫓を結んでいる。
【巽櫓(北村西望記念館)】 【巽櫓】 【腰郭】
巽櫓と西櫓を結んでいる。
【御馬見所】
三ノ丸にあったものを本丸に移築復元しています。
最後の藩主・松平忠和が藩士の調練をみるための建物でした。
【天守閣】 【キリシタン墓碑】
【西櫓】
全国の名城画などを展示している。
【天守眺望】 【天守眺望】
目の前手前が眉山、その奥が平成新山がある。平成2年の雲仙普賢岳噴火の際にできた溶岩ドーム。
【西櫓】 【腰郭】
西櫓下のスペース。
【本丸西側堀】
【本丸南側堀】 【本丸登城口と南側堀】 【本丸登城口】
現在の登城口ではあるが、当初の出入り口は二ノ丸からの廊下橋だけである。
【南側堀と屏風折れ石垣】
本丸南側は石垣が幾重にも折れがある。こちら側は大手方向のため防御の要としての構造と思われる。
【南東側より見た天守と巽櫓】
島原城でここが一番の撮影ポイントと言ってもいいでしょう。ただし、車での登城の際は、登城の前に寄ってください。
【家老松平勘解由邸跡】
現在は島原図書館になっている。
【大手門跡】 【ライトアップ】 【ライトアップ】
【ホテルから見た島原城のライトアップ】 【ホテルから見た島原城(朝)】 【ホテルから見た島原城(朝)】
観光〜武家屋敷・山本邸〜
【武家屋敷の屈曲】 【武家屋敷の中央に流れる水路】
この水路は飲み水用のみに使用された。この水路を管理する水奉行も置かれていた。
【武家屋敷の中央を流れる水路】
【山本邸】 【山本邸】 【山本邸】
【山本邸】 【山本邸・居間】 【山本邸・台所】
グルメ
ジャンル:郷土料理
店名:中屋商店 中屋喫茶部
住所:長崎県島原市城内1-1186
TEL:0957-62-3675
営業時間:10:00〜17:00
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
品名:「六兵衛うどん定食」と「寒ざらし」

【感想】
島原城東側堀沿いにある郷土料理が食べられるお店。
郷土料理がセットになった六兵衛うどん定食はコーヒーを寒ざらしにすることも可能とのこと。
「六兵衛」は、さつま芋の粉で作り、麺状にしたものですが、細かくちぎれているので、お蕎麦の様にすすって食べることができません。
「いぎりす」は、海草のイギス草を煮溶かして、ニンジンなどを入れて、四角の棒状に固めたものを、一切れずつ切っていただきます。ゆず塩を付けて食べると風味も増して美味しくなります。
「寒ざらし」は、もち米で作った小さな団子が砂糖・蜂蜜・湧き水を混ぜ合わせたシロップに入っています。
素朴ですが味わい深い美味しさがありました。お薦めは「寒ざらし」です。




Back



inserted by FC2 system