powered by 地図Z
城名 浦ノ城(別名;太宰府城)
住所 〒818-0119
福岡県太宰府市連歌屋2丁目
入場時間
入場料
指定文化財
城郭構造 山城
天守構造 不明
築城主 少弐経資
築城年 弘安5年(1282)
主な改修者
主な城主 少弐氏
位置 北緯33度31分21秒
東経130度31分55秒
地図 本丸跡
【沿革】
筑前国の守護、小弐氏の居城と伝えられる。城の構えの詳細はわからないが、昭和44年、開発に伴う発掘調査で、御笠川と、コの字形の急峻な斜面をもつ丘陵とを巧みに利用して造られていたことが判明した。
小弐氏の六代頼尚は足利尊氏を助けて、浦ノ城北側の原山の一坊に尊氏を迎えている。
(現地説明板より)


【感想】
宿泊したホテルのすぐ近くにあり、偶然に案内板をみつけ、立ち寄った城跡です。遺構は何もありませんが、この山自体にいくつも城(大野城、岩屋城)があることに驚きます。
登城日 2011年5月3日(火)
城主家紋 【寄懸り目結】
(藤原氏秀郷流)
少弐家家紋

                      

探訪
【浦ノ城公園】 【浦ノ城説明板】 【浦ノ城区画整理の碑】
 
【浦ノ城跡に建つ浦ノ城公園】




Back



inserted by FC2 system