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城名 | 小山城 | ||
住所 | 〒421-0303 静岡県榛原郡吉田町片岡2519-1 能満寺山公園内 |
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入場時間 | 御前9時〜午後4時30分 定休日:月曜(祝日の場合は翌日) |
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入場料 | 大人200円、小人100円 | |||
指定文化財 | なし | |||
城郭構造 | 連郭式平山城 | |||
天守構造 | なし 模擬3層5階(1987年鉄筋コンクリート造) |
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築城主 | 馬場信春 | |||
築城年 | 元亀2年(1571) | |||
主な改修者 | 大熊朝秀 | |||
主な城主 | 大熊朝秀 | |||
位置 | 北緯34度46分44秒 東経138度14分50秒 |
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地図 | 1 | 本丸 | ||
2 | 三日月堀 | |||
3 | 模擬天守 | |||
4 | 三重堀 | |||
5 | 大手門 | |||
【概要】 遠江南東部・大井川西方に「山崎の砦」が今川氏によって築かれた。武田氏が今川氏を滅ぼすと、遠江の要所として1571年に馬場信春の縄張りにより大規模な修築が加えられた。台地の突端部を利用して戦闘を正面を限定させる構造となっており、甲州流築城術の特徴である丸馬出し・三日月堀がある。守将には戦上手の大熊朝秀が置かれ、諏訪原城と共に大井川西方の防衛ラインを形成。徳川家康の高天神城攻略の拠点となった。1582年、織田信長の武田勝頼攻めに呼応した徳川家康の攻撃を受け、敗北を悟った武田方が自ら火を放って甲州へ落ちのびた。現在、能満寺山公園となっており、1、2階は史料展示室として町ゆかりの歴史史料や甲冑などが展示されている。3階は展望台となっており、町内を一望のもと見渡せる。他にも大手門が復元され、三日月堀や馬出しなども整備されている。 【感想】 駐車場から見える模擬天守に目は行きますが、この城の見所は何といっても三の丸と二の丸の間にある三重堀でしょう。そして二の丸にある三日月堀。 整備もされていて見やすいのがよかったです。 |
登城日 | 2012年4月15日(日) | ||
LINK | 小山城-Wikipedia | |||
城主家紋 | ![]() |
【赤鳥】 今川氏家紋 |
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【割菱】 (清和源氏義光流) 甲斐武田氏家紋 |
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【徳川葵】 徳川氏家紋 |
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※説明板の絵図より |
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【空堀】 | 【空堀と模擬天守】 | 【三日月堀】 |
【三日月堀】 | 【丸馬出】 | 【三重堀】 |
【三重堀】 | 【三重堀】 | 【丸馬出】 |
【大手門】 | 【勘助井戸】 | 【三重堀】 堀底より。 |
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【供養塔】 | ー | ー |